みなさんこんにちは、NBA大好きBlackまんばです。
少し早い(2020/02/20)のはわかっていますが、NBAファンのみなさんは、今年のNBAを見ていてどこが優勝しそうだと思いますか?
僕は、楽天NBAを見ている限り、ロサンゼルス・レイカーズが優勝しそうだと思っています。
どうして僕がこう思うのか、そもそもレイカーズとはどんなチームなのかについて、今回の記事では解説していこうと思います!
この記事を読めば、レイカーズについて詳しくなり、好調の秘訣もわかります。
ぜひ最後までお読みください。
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そもそもロサンゼルス・レイカーズとは
(Los Angeles Lakers) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。ウェスタン・カンファレンス、パシフィック・ディビジョン所属。元はミネソタ州にあり、一帯には湖が多かったことにちなんでレイカーズと名付けられた。
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/ロサンゼルス・レイカーズ)
古くからの強豪チームで、かつてはマジック・ジョンソン、カリーム・アブドゥルジャバーなどが所属していました。
当時のマジック・ジョンソンが牽引していた時の速攻は、あまりの鮮やかさに「ショータイム」と呼ばれていました。
そして忘れてはならないのが、NBAキャリアの20年間をレイカーズ一筋で過ごした、コービー・ブライアントですね。
(画像左:レブロン・ジェームズ、右:コービー・ブライアント。2人の共演が見たかったなあ。)
彼はレイカーズを5度チャンピオンに導いています。
また、コービーはウィルト・チェンバレンに次ぐNBA1試合における最高得点記録である、81得点というとんでもない記録の持ち主でもあります。
レイカーズは、歴代に優秀な選手がめちゃくちゃ多い名門です。(今年強いけど、昨シーズンぐらいまで弱かったんです実は)
【余談】:僕の名前である「Blackまんば」は、コービーのあだ名の「ブラックマンバ」からきています。
あまりにかっこよすぎるレブロンの超おすすめグッズたち!(前半)
僕が厳選した、超おススメグッズたちを紹介します!
これらのグッズを家に飾ったり、身に付けたりするだけで気分はレブロンに。(たぶん)
ユニフォーム(ジャージー)
NBAグッズの基本と言えばユニフォームですよね。
一家に一枚は欲しいユニフォーム、家にあったらまじでNBA感出て気分上がります。(笑)
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フードパーカー
普段着にも、練習でアップするときにも使えちゃうこちらのパーカーたち。
とりあえず、かっこよくて着まくりたくなるものばかりです!
税込み21780円
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税込み16500円
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レイカーズ登録選手2019
スターティングラインナップ5人
今年のレイカーズの、登録選手を見てみましょう。
スターティングメンバー5人はこちらです。
- レブロン・ジェームズ(F)
- エイブリー・ブラッドリー(G)
- ダニー・グリーン(G)
- ジャベール・マギー(C)
- アンソニー・デイビス(F-Ç)
かなり豪華なスターティングメンバーですね!
(画像左から、ブラッドリー、グリーン、レブロン、デイビス、マギー)
今年から加入したデイビスに加え、去年ラプターズで優勝し、スパーズでの優勝経験があり、3&D(3ポイントとディフェンスのこと)でチームを支える、ダニー・グリーンも加入しました。
さらに、しつこいディフェンスで相手選手をうんざりさせるエイブリー・ブラッドリーもいます。
インサイド、アウトサイド、ディフェンス、オフェンスとレイカーズは本当にバランスの取れたチームです。
【ちょい余談】:シャクティンフールにも度々現れるマギーですが、身体能力はNBAリーグっでもトップクラスです。
マギーをレブロンをいかにコントロールして、シャクティンフールに出させないかも見どころですね(笑)
ベンチメンバー
スターティングメンバー以外にも、ベンチから出てくる主な選手を少しずつ紹介します。
アレックス・カルーソ(G)
身体の能力が高く、見ごたえのあるダンクが持ち味。見た目はマニュ・ジノビリぽいので、もっともっとシックスマンとして活躍してほしいですね()
カルーソはかなり人気のあり、オールスターの投票では多くの投票を集めていました。
しかしアレックス・カルーソは「ファンは大好きだし感謝している。でも、僕は自分の役割も理解していて、オールスターに選ばれるほどの選手でないと自分では思っている。」とコメントするほど謙虚。
この人柄にも惹かれちゃいますよね~
デマーカス・カズンズ(C)
ウォリアーズから移籍してきた、オールスタープレイヤー。怪我で復帰まで時間がかかるが、カズンズはレイカーズをレベルアップしてくれること間違いなし。
カイル・クーズマ(F)
クーズマは、ルーキーシーズンからレイカーズで活躍してきた選手。最近(11月11日に記事書いてます)怪我から復帰し、早くチームに馴染めばレイカーズが優勝するに不可欠なピースとなること間違いなし。
ドワイトハワード(C)
マジック時代は「スーパーマン」のあだ名で親しまれ、オールスターに選出されたりNBA最優秀守備選手に輝くも、マジックを出てからは苦労していたハワード。今季はベンチスタートながらもマジック時代の輝きを取り戻しているとの声もあり、レイカーズで悲願の優勝を目指す。
ラジョン・ロンド(G)
もうすぐ復帰予定のアシスト量産型ガード。セルティックス時代では、BIG3(ガーネット、ピアース、アレン)を若手ながらに率いたスーパーガード。彼の熱い闘志がレイカーズを盛り上げてくれること間違いなし。
ケンテイビアス・コルドウェルポープ(G)
シューターとしての活躍が期待されるも、今季は不調ぎみ。しかし、まだシーズン序盤なのでプレイオフまでには本調子を取り戻してほしい。KCPの呼び名を持つ選手。
トロイ・ダニエルズ(G)
クイン・クック(G)
ジャレッド・ダドリー(F)
エリック・ホルマン(F)
コスタス・アデトクンポ(F)
ザック・ノーベルjr.(G)
ジョーダン・キャロライン(F-G)
ベンチの層もかなり厚く、特にドワイト・ハワード、カイル・クーズマ、ラジョン・ロンド、(デマーカス・カズンズ)などは他チームではスタメン入り間違いない選手です。
誰が出ても得点も、ディフェンスもできるレイカーズのベンチメンバーは、脅威でしたないですね!
続いては、レイカーズの強みについて解説していきます。
レイカーズの強み
それでは、シーズンの折り返しでウェスタンカンファレンス首位と好調なレイカーズの強さの要因は何でしょうか。
レイカーズの強みは、ディフェンスで、リーグ7位の失点107.3得点に抑えられています。
グリーン、ブラッドリー、デイビスなどの個々のディフェンス力がまず飛び抜けていて、NBA17シーズン目に差し掛かるベテランのレブロンも、昨シーズンよりもタイトなディフェンスでチームを鼓舞しています。
ぺりメーターディフェンスでプレッシャーをかけられることはもちろん、もし抜かれても、ジャベール・マギー、デイビス、ハワードたちがリング前に立ちはだかっています。
怖すぎませんか?僕ならちびって、泣きます。
ハワードとデイビス2人のブロック数を合わせると、一試合平均3.7ブロックです。
彼らのブロックや、シュートを難しくしてくれる安心感があるからこそ、プレッシャーをかけられたり、アグレッシブなディフェンスができているのでしょうね。
レイカーズのエース
これだけスター選手が揃っているレイカーズですが、エースはレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスです。
僕的には、今季のレイカーズを見ていると、デイビスの方が得点を取る意識が高いと思います。
もともとアシストが得意なレブロンは「季のレイカーズのエースはデイビスだ」と明言していたこともあり、1試合平均アシスト数は10.5本です。(いや、ポイントガードよりポイントガードやないかい!!)
SFというポジションというよりも、今季のレイカーズでは完全にポイントガードとしてゲームを動かしているレブロンにっとては当たり前の結果なのかもしれません。
この2人のピック&ロールは脅威的で、得点力のあるレブロンがボールを持ち、そのままシュートへいくも良し、デイビスにアリウープパスを出すも良しで止めることは非常に難しいです。
ピック&ロールにディフェンスが集中し始めれば、グリーンなどのシューターへパスを出し、3ポイントを沈めらるのは相手委ディフェンスにとっては嫌でしょうね。
あまりにかっこよすぎるレブロンの超おすすめグッズたち!(後半)
Tシャツ
「グッズは欲しいけど、ユニフォームやパーカーは1万5000円以上するからちょっと…。」
なんて方におススメなのがTシャツです。
部屋に一枚飾っておくだけでも、いい雰囲気になって気分が上がりますよ!
税込み9790円
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税込み8250円
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税込み6100円
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バッシュ
レブロンのバッシュは少しお高いですが、機能性は抜群に良いです!
僕も中学校のときに履いていましたが、デザインはもちろん、機能性の面でも愛用していました。
税込み21980円
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税込み26400円
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その他
レブロンのバックパックなんですけど、本気でかっこよくておススメです!
ぎりぎり社会人の方も利用できるリュックだと思います。
税込み10587円
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まとめ:レイカーズ優勝は十分あり得る
いかがでしょうか。
今回の記事では、8試合を終えて7勝1敗と好調をキープしているレイカーズの強さの秘訣についてお話しました。
レイカーズの2019年のロスターを確認し、レイカーズのオフェンスの要となるエースが誰なのかについてもお話しました。
レイカーズの派手なオフェンスや数々のスター選手を見ていると、ついオフェンスに目が行きがちですが、実はレイカーズの強さはディフェンスにあったんですね。
これからレイカーズの試合を見るときは、オフェンスだけではなく、ディフェンスにも注目してみるとさらに面白いかもしれませんね!
NBAファンのみなさん、今シーズンも盛り上がっていきましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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