みなさんこんにちは、NBA大好きBlackまんばです。
今回は、渡邊雄太選手が所属しているNBAチームについて紹介していきます。
「渡邊選手はNBAで2way契約?みたいなのをしているらしいけど、どんな契約なの?」
という疑問が、この記事を読み終えるころには無くなります。
ぜひ、最後まで読んでください。
Table of Contents
渡邊雄太のプロフィール
まずは、渡邊雄太選手のプロフィールから見ていきましょう。
- 身長:206㎝
- 体重:98㎏
- ドラフト指名:無し
- 出身大学:ジョージ・ワシントン大学
- 高校:尽誠学園高等学校
↑先日、NBAで日本人同士の夢のマッチアップが見れました。
ジョージ・ワシントン大学では、一年生ながら試合に出場していました。
ディフェンスがかわれ、相手チームのエースを止めるエースストッパーとしての役割を担っていました。
得点力もあり、大学3年生のときには、31得点したこともあり、2wayプレーヤー(OFもDFもできる選手のこと)として評価されていました。
【余談】僕は体格や、ディフェンスができることが似ているテイショーン・プリンスのような選手になってほしいと思っています。
渡邊雄太の所属チーム2つある
渡邊雄太の気になる所属チームですが、2way契約をしているため2つあります。
2way契約とは、基本的にはGリーグ(NBAの下部組織)でプレーしつつ、レギュラーシーズン中、最大45日までNBAチームに所属できる契約のことです。
シーズン中に誰かが怪我をした場合などに、試合に出られる機会がもらえます。
NBAチーム:メンフィス・グリズリーズ
渡邊雄太が所属するNBAチームは、メンフィス・グリズリーズです。
現在10勝17敗と苦戦しており、ウェスタンカンファレンス13位でプレーオフ圏外のチームです。
しかし、新人王有力候補のジャ・モラント(PG)や2年目のジャレン・ジャクソンjr.など、スーパースターになる可能性のある若手が多いので、将来有望なチームです。
↑左:ジャレン・ジャクソンjr. 右:ジャ・モラント
若手が多いチームなので、渡邊選手もなんとかコートに長く立ってほしいですね。
The Grizzlies’ Yuta Watanabe with the smooth moves 😤 pic.twitter.com/TiPvB3BKkb
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) October 17, 2019
↑こんな華麗なダブルクラッチをNBAの試合でやってのけてしまうなんて、あっぱれです。
実際はクラウダー、アンダーソン、カボクロ、など渡邊雄太と同じSFのポジションの選手が多数在籍しているため、出場機会に恵まれないのが現状です。
【余談】:クラウダー、アンダーソンは2人とも強豪チームでもプレー経験もあり、良い選手なので学ぶことはおおいかもしれませんね。カイル・アンダーソンのあだ名は”Slow Mo”で、本当に遅いです(笑)
Gリーグチーム:メンフィス・ハッスル
渡邊選手が所属しているもう一つのチームは、Gリーグのメンフィス・ハッスルです。
現在13勝1敗と、NBAチームのグリズリーズに比べて、絶好調でGリーグ首位です。
渡邊選手は、16.3得点、6.3リバウンド、2.5アシストのエース級の活躍です。
#2WayPlayer Yuta Watanabe (@wacchi1013) with the PUTBACK JAM 😤 @NBAJPN @GW_MBB ↗️ @MemphisHustle ↔️ @memgrizz pic.twitter.com/7gH25oRSh3
— NBA G League (@nbagleague) November 26, 2019
↑豪快なプットバックダンクもできちゃう渡邊選手。早くNBAで常に出続けるようになってほしいですね。
Gリーグ首位チームでこの活躍ぶりですから、NBAに最も近いGリーグ選手と言っても過言ではないでしょう。
この活躍をキープして、NBAでも需要が高い選手となってほしいですね。
まとめ:いつか必ずNBAのコートに立ち続ける選手になる
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、2way契約を結んでいる渡邊選手の所属チームについてまとめました。
Gリーグでは、首位のチームでエース級の活躍ができているためいつか必ずNBAのコートに長く立ち続ける日が来るでしょう。
あとは、もう少しウェイトアップしてNBAの当たりに慣れていかないといけませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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