みなさんこんにちは、NBA大好きBlackまんばです。
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今回の記事では、イーストの強豪シクサーズを率いるベン・シモンズについて紹介していきます。
この記事を読めば、ベン・シモンズについて詳しくなれます。
ぜひお読みください。
Table of Contents
ベン・シモンズのプロフィール
76ers(シクサーズ)に所属する、ベン・シモンズのプロフィールについてまずは紹介していきます。
↑もはやお気づきの方もいらっしゃるかもですが、そうです、ベンシモンズはイケメンなんです
- 出身:オーストラリア(メルボルン)
- 年齢 :23歳
- 身長 :208㎝
- 体重 :108㎏
- ポジション:PG(ポンとガード)
- 背番号 :25番
- ウィングスパン(腕の長さ):213㎝
- 所属チーム :フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ(76ers)
- ドラフト :2016年 全体1位
ベン・シモンズの受賞歴
- NBAオールスターゲーム出場:2019
- 新人王:2018
- NBAオールルーキー1stチーム:2018
ベン・シモンズのスタッツ
ベン・シモンズの2019-20今シーズンのスタッツはこちら(得点、リバウンド、アシストのみ)
- 14.4得点、7.0リバウンド、8.7アシスト
非常にバランスの取れたスタッツで、トリプルダブルに近い活躍ですね。
ベン・シモンズはどんな選手?
それでは、まだNBA 3シーズン目で、23歳という若さのベン・シモンズですが、ベン・シモンズの長所と短所について解説していきたいと思います。
ベン・シモンズの長所
ベン・シモンズは、208㎝という長身ながら、アシストを優先する大型ポイントガードです。
スピードもかなりあり、速攻では自ら得点を取るか、華麗にアシストをして、まるでマジック・ジョンソンのようです。
https://twitter.com/i/status/1209947202983997441
↑ユーロステップなんかもできちゃうベン・シモンズ
ベン・シモンズは、だいたい身長が190㎝にも満たない場合が多いPGがディフェンスに付くと、身長のミスマッチが起こります。
しかし、身長があっても素早い動きについていけないインサイドの選手たちはスピードのミスマッチが起こってしまうため、ベン・シモンズのドライブは止められません。
当たりはとても強く、ルーキーシーズンからディフェンスを吹っ飛ばしていました!
さらに、視野が広くドライブをしてからのパスは一級品です。
https://twitter.com/i/status/1209306532225191936
↑先日のピストンズ戦では、17アシストのキャリアハイを叩き出したベン・シモンズ
ベン・シモンズの短所
ベンシ・モンズの短所は、シュート力です。
しかし、ベン・シモンズシュート練習に取り組んでいて、今期は初めての3PTシュートを成功させました。
Ben Simmons Three Pointer #1: Tuesday, October 8, 2019 vs Guangzhou Long-Lions. 0:00 remaining in 2nd Quarter. Career 3PT%: 0.06 pic.twitter.com/CPZjHhg9FT
— Every Ben Simmons Three Pointer (@ThreeSimmons) October 9, 2019
↑ベン・シモンズが3PTを始めて決めたら、チームが優勝したぐらい騒ぐベンチ
ベン・シモンズが3PTシュートを決めたときは、インターネットが大騒ぎでした。(笑)
2/5という3PT成功数なので、個人的にはもっと打っていってほしいなと思います。
もしもコンスタントに一試合1本、2本の3PTをベン・シモンズが決められるようになれば、平均25得点ぐらいは簡単に取れるのではないでしょうか。
まとめ:ベン・シモンズはネクスト マジック・ジョンソン?
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、若手大型ポイントガードの、ベン・シモンズについて紹介しました。
この記事を読んだあなたは、ベン・シモンズについて詳しくなったと思うので、これからベン・シモンズのシュート力向上を応援しましょう!(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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