みなさんこんにちは、NBA大好きBlackまんばです。
今回は、NBAのシーズンにおける試合数に関して解説していきたいと思います。
この記事を読めば、「レギュラーシーズンとプレーオフに分かれているけど、それぞれ何試合ずつあるの?」という疑問が解消されます。
ぜひ、最後まで読んでください。
Table of Contents
NBAレギュラーシーズンの試合数
それでは早速、すでに40試合近く消化しているNBAレギュラーシーズンの試合数について紹介していきます。
NBAのレギュラーシーズンは、ホーム戦とアウェイ戦合わせて、1チーム82試合行われます。
Bリーグの60試合と比べると、NBAのレギュラーシーズンの試合数は多いですね。
NBAプレーオフの試合数
NBAのプレーオフの試合数は、チームによって異なります。
というのも、1回戦につき、先に4回勝ったほうが次へ進めます。
ウェスト、イーストそれぞれ上位8チームがプレーオフに出て、トーナメント形式で行われ、決勝戦はウェストとイーストの1位同士の試合となります。
そのため、全ての対戦相手をスイープ(4勝0敗すること)して優勝すれば、試合数は最小16試合で済みます。
しかし滅多にないことですが、全てのチームと第7戦までもつれると、優勝までに最大28試合も試合をしなけければならず、試合数が増えます。
プレーオフの決勝戦であるファイナルで第7戦までもつれこむと、NBAを見ないといけないので授業なんて受けてる暇無いです。
【余談】1回プレーオフ第7戦見るために仮病使って学校休みました。とてつもなくお母さんには怒られたお☆
試合数が多いとNBA選手が試合に出たがらない?
NBAの試合数について、なんとなくおわかりいただけましたか?
レギュラーシーズンで82試合行われていますが、実はNBAの試合数が変更される可能性があります。
2021-22シーズンから78試合に変更することが協議されています。
最近はプレーオフまで温存しておくために、レギュラーシーズンは試合を休んだりするロードマネジメントをする選手も出てきています。(カ〇イ・レナードさんとか)
優勝したい気持ちはわかりますが、もし自分の人生で最初で最後の試合になるであろうNBAの試合をわざわざ観に行って、クリッパーズの試合なのにカワイ・レナードが出なければどう思いますか?(あ、言っちゃった。)
↑昨年優勝したレナードは、レギュラーシーズンは総試合数82試合のうち、60試合しかプレーしていません。(怪我もあるとは思いますが)
レブロンは、「健康ならプレーするに決まってる。個人的には、健康でプレーしない意味がわからない。」と言ってます。かっこいい。
しかもロードマネジメントについて聞かれたとき、足を氷のバケツに入れながら答えていたそうですから、さすがの一言ですね。
↑35歳を迎えてもNBAのトッププレーヤーとして活躍し続ける、鉄人レブロン。
賛否両論別れますが、選手にとっては疲労もたまりますし、難しいところですよね。
しかし、NBAコミッショナーはレギュラーシーズンでも選手たちの士気を高めるために、レギュラーシーズンの勝ち数が最も多かったチームに新たな報酬を与えようとしているそうですが、それが吉と出るのか、凶とでるのか…これから楽しみですね。
まとめ:NBAの試合数は意外と多い
いかがでしたでしょうか。
今回は、NBAのレギュラーシーズン、プレーオフの試合数について解説しました。
今回の記事の内容についてまとめますね。
- レギュラーシーズンの試合数 :82試合
- プレーオフ(優勝時)の試合数:最大で28試合、最小で16試合
もう「NBAって何試合あるんだろう。」なんて悩む必要はありません。
2019-20シーズンも中盤に差し掛かってきましたが、これからもNBAを楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
当サイト「NBAパーク」では、NBAやバスケットに関する情報をお伝えしていきます。
もっと日本でNBAが、バスケットボールが広まるように、面白い記事を書いていきますので、他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
コメントを残す